大塚駅南口の美容室ミリグラムのモータージャーナリスト小野です

～ありふれた日常
そこから永遠にエスケープする
その走りに宿したインテリジェンスは
ドライバーに秘められたエモーションを呼び覚ます
やがて、鼓動と駆動は一つに
知性が導く感性の高みへ～

1号の小野です。
母の運転手が終わったので、ずっと気になっていた車を見に行きました。

“アルファロメオ・ジュリア”
という車です。
値段はザックリ言うと\500万～\1,200万です。
当然買えるはずもありません。
なので予め、対応に出てきてくれたスタッフさんには「冷やかしですけど、見せて下さい」と伝えます。

まず値段に開きがありますが、エンジンの違いで値段が変わります。排気量2,000cc～2,900ccツインターボって言って皆さん伝わりますかね？…伝わらないだろうな。
エンジンを回して、それをタイヤに動力として伝えます。そのエンジンを回すのにガソリンを空気と混ぜて爆発させています。その爆発させる場所の大きさを表しています。
そしてターボ。これは専門的に言うと絶対伝わらないのでザックリ言うと、エンジンを回すのに必要な空気を強制的に吸い込める装置です。いっぱい空気吸い込めばガソリン混ぜて爆発もいっぱいさせる事ができるので、たくさんエンジンが回るのでいっぱいタイヤが回るので、速く走れるって感じになるのです。
…と、めんど臭い話は置いといて、2,900cc ツインターボは、かの有名なスーパーカー「フェラーリ」のエンジンを開発した人が作ったものらしいです。

冷やかしなので、写真なぞ恐れ多くて撮れません。
いや～、雑誌やテレビ、YouTubeで見ていたけどカッコいい‼
何となくボディサイズが大きいかと思っていたけど、恐れ多くていたより大きく感じなかったな～。
ミッション車は本国でも販売が終わるようで、オートマだけの設定になるようです。オートマならウチの奥さんでも運転出来るかな～なんて思いながら想像を膨らましました。
でもショールームを見渡すと、可愛くてシャレオツな車もあるじゃないですか～。
実はそっちの方が気になってるんです～❗

＊画像はYahooの検索結果から使わせて頂いています。素敵な画像をありがとうございます‼